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年始はパリということで
モンマルトルの丘の

 

サン・クレール寺院前で

 

初日の出の

 

ご来光をいただきました。

 

そこで

 


せっかくですから
似顔絵を依頼。

 

30分弱でしたが

思い出に残る時間になりました。

 

さらに

昨年はちゃんと
確認できませんでしたが

さすがに道路も空いていたので

ルーブルのピラミッドから

 

カルーゼル凱旋門

古代オベリスク

エトワール凱旋門

歴史軸をみまして

 

ノートルダム大聖堂の

 

相当に

 

おどろおどろしい彫刻や

 

厳粛な

新年のミサを拝見し

 

あの

ジャベール警部が身を投じた
セーヌ川側に回り込みまして
正面からとは全く雰囲気の違う

 

ゴッシク様式ならではの

 

異様な姿を見上げつつ

 

さらに

ゼロポイントもチェック!

 

昨年

さんざん観たにもかかわらず

 

結局

パリのシンボルである

 

エッフェル塔や

 

エトワール凱旋門も見学。

やはり

何回観ても新たな印象に残りますね。

 

その後は

シャンゼリゼ通りから

コンコルド広場まで
一気に走らせてもらい

これも

昨年は果たせませんでしたが

冬季限定の移動式観覧車に

 

乗りました!

 

カバー越しではありますが

空から

オベリスクに凱旋門、

セーヌ川にエッフェル塔がばっちり。

 

わずか10分ほどですが

雄大な

時の流れを感じました。

 

 

さて、パリの最後は

 

オランジェリー美術館。

ただ

モネの階のみならず

ルノアール作品の数がかなり多く

 

そこで力尽き。

セザンヌ、ピカソ、ローランサンは息切れしてました。

 

さすがに本日は出発の日です。

あとは慌てず

 

ホテルまでをのんびりと散歩し

 

 

カフェで一休みとしましょう。

 

といいましても

気楽なスタバでしたが

 

ゆっくりと

 

人影少ない静かな街の空気を

 

堪能しました。

 

・・・・・

 

実は年始にも関わらず

モンマルトルでも
ノートルダム大聖堂でも

 

迷彩服姿の

自動小銃を持った

方たちが何人も警備をしていて

 

その場は

大変な緊張感がありました。

 

そして

そのような中

その後に続いた事件は

とても残念極まりないものとなりました。

 

・・・・・・

 

帰国後に改めて家族で過ごした

 

豊かな自然に囲まれた日本の

 

安全で平和な場を思うと

 

人とだけでなく

自然との関係も大切にする心に

育まれた

世界に恥じない素晴らしい文化は

是非

大切にしていきたいと思います。

 

今年も

なにとぞ、宜しくお願いいたします。


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