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南仏C-1 | 南仏C-2 | 南仏P-1 | 南仏P-2 | Paris-1 | Paris-2

 

大変に悲惨な事件がその後続き

アップを躊躇しておりましたが

訪れたことは事として

そのままにお伝えしようと考えました。

 

・・・・・・・

 

今年の年末年始は

昨年の広島のゴッホ展を縁に

昨年末に引き続き仏蘭西の

彼が最後に過ごした南仏に行ってみました。

 

ただ

羽田発の便の機材入替えがあり
出発時刻が大幅に変更となって

 

出端を大きく挫かれることに。

 

結局

ホテルの到着は夜中の12時。

 

とはいえせっかくの旅ですから

朝はふらっと
お散歩をしましょう。

 

 

北部と比較しますと

風土、文化、歴史が
別の国ともいえる南仏ということですが

 

 

ノートルダム寺院や

 

Monoprixは

 

ここにもありました。

 

また

人がまばらの早朝とはいえ

警備は欠かせないようです。

 

さて

ニースの市内観光ですが

 

まず、サレヤ広場に開かれている

 

市場をぶらぶらと

 

つまみながらの散策。

 

そして

 

コートダジュールの

碧き地中海。と言いたいですが

時間はわずか10分・・・。

 

また

本日の空はどんより曇り色。

 

ただ

 

きっと

ここに明るくふり注ぐ光が

 

 

晩年を南仏で過ごした

 

シャガールに

 

愛と

 

希望をおり混ぜた

 

豊かな原色を

 

描かせたのでしょう。

 

そしてお昼は

ニース風の

 

お食事。

 

なかなか美味しかったのですが

北部と比べますと
オリーブや塩分の濃い〜こと。

 

・・・・・

 

さて、食後は一気に

エズ村へ。

 

あたかも

モンサンミッシェルのような
石作りの家々に挟まれた坂道を

ぬうように登りますと

 

そこに広がる地中海。

ただ

冬空の薄曇りが残念。

 

とはいえ

ラ・トゥルビーでは

 

アウグストゥスの
ローマ遺跡とともに

 

 

第2位の小国、

モナコを一望できました。


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