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再び


巴里に戻りました。

 

巴里での
ややアグレッシブな2泊は

 

Eiffel 塔そばのホテルです。


街のどこからでも
場所が分かって便利ですね。

 

さて

まず巴里の夜は

Eiffel 塔が見えるレストラン
でお食事をいただきましたが

特に可もなく不可もなく。

 

その後

日本で予約していた
ナイトツアーへ向いました。

 

出発は22時ということでしたので

Louvre 前の

 

広場に
タクシーで参りましたが

 

そこには

日本人ばかりが約100人。


巴里の夜を

バス2台が縦走する姿を

 

想像していませんでしたが

 

やはり

その夜景は素敵。

 

結局、戻りは
24時を回ってました。

 


さて、翌日は

これもツアーということで

まずはEiffel 塔からの


車窓の観光です。

 

当然ながら
前夜とコースはあまり変わりませんが

 

しかし
高い目線からの印象を重ねたことで

仏蘭西初日に観ました
la Grande Archeから続く


Etoile の凱旋門を通り抜けた

 

シャンゼリゼの
歴史軸を中心とした街の配置が

 

仏蘭西庭園のように
観じることができました。

 

確かに

ケルト、ローマの人たちが開いたシテ島の

大聖堂が車窓となり
残念だったとはいえ

複雑に交差する道の

要所に点在する
歴史的な建物のあまりの大きさに

 

街全体が小さく感じられて

日本の

立体感を喪失。

 

また

過去に
放り出されたような
不思議な感覚に浸りました。

 

日本であれば

東京の変革、京都の伝統、奈良の大きさが

ぎゅっ、と統一されて
渋くお洒落になった街

 

それが
巴里なのでしょうか。

 

・・・

 

さて途中で

人々の苦難の際に

Medaille Miraculeuse
が作られた教会にたち寄りまして

 

色合いがとても素敵な教会内で

感謝に溢れた
ミサにも参加させて戴きました。

 

その後

教会のお隣でお買い物。
量り売りも楽しいですね。

 

お昼は

お決まりかもしれませんが

エスカルゴと

 

お顔ほどの大きさのマカロンを
戴きまして

 

午後は
たっぷりLouvreを、

は次のページにまとめます。

 

・・・

 

夜は
ようやくの
自由時間ということで
ネットで予約しておりました

YACHTS DE PARIS
主催のセーヌ川クルーズへ。

 

落ち着いた雰囲気と

 

ゆったりと流れる
夜景の中で戴いたお食事は

 

とても素敵な

 

仏蘭西のひとときとなり

 

夜の定時に煌めく

Eiffel 塔の
Diamond Flashに

ときめきました。


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